トップページ > 会長運営方針・例会情報
本年度の国際ロータリー会長であるゴードンR.マッキナリー会長は、冒頭に「私達は、絶妙なタイミングでリーダーシップの手綱を渡されました。」また、ロータリーの活動がこれまでの期待をはるかに超え、世界の注目を集める機会が訪れたとも言われています。
ロシアによるウクライナ侵攻のみならず、世界の各地で紛争が起こっている状況のなか、マッキナリー会長は、本年度テーマを「Create Hope in the World」~世界に希望を生み出そう~を掲げられました。平和とは、希望が根づくための土壌であり、ロータリーのすべての活動が平和をもたらす活動であると話され、世界の各地での紛争や新型コロナウイルス感染症の影響を受けた人々が希望を取り戻すことを目標に掲げられています。
また、ロータリーリーダーは、以前のリーダーたちのよいアイデアを前進させる取組みを継続させる必要があり、具体的には、ローターアクトへの取組み、女児のエンパワメント、DEI8(多様性、公平さ、インクルージョン)の促進、そしてロータリーの最優先事項のポリオの根絶への取組みです。
国際ロータリー会長のテーマを受け、RI第2710地区の井内康輝ガバナーは、信条を“平和の種をまこう!! ~ロータリアンにできること~”と掲げられています。
これまでにも世界中では紛争は絶えず起きていましたが、ロシアによるウクライナ侵攻で始まった国と国との戦争、この時代にあのような悲惨な映像を見ようとは誰が想像したでしょうか。
井内ガバナーは、ロータリーは、司法権もなければ宗教でもない、軍隊も戦車もなく、何ができるのかという意見がある中、ロータリー財団のめざす7つの分野での目標を達成することによって、それらの紛争の原因を取り除き、平和への道すじを作ることも可能だと信じます。と言われています。
また、井内ガバナーは、復活へのチャレンジ年度と位置付けられています。新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ3年間はロータリー活動が制限されてきましたが、これまでの活動が出来るよう当クラブも地区活動に呼応して活動を行います。
そこで国際ロータリーと地区の方針を踏まえ、本年度当クラブ運営方針を、「継続は力なり」~すべての世代が希望をもてるために~と致しました。
希望・夢という言葉は、若い世代によく使われますが、子育て世代や高齢者の方々にも希望が持てる地域になるようロータリー活動を継続し、その活動を地区にも発信いたします。
クラブ創立63年目を迎え、歴史と伝統を大切にし、コロナ禍での活動も踏まえて、ガバナーが提唱されていますロータリー活動復活の始まりといたします。その活動の一つとし2024-25年度に地区補助金を活用して、この地域に必要とされる奉仕活動ができるよう、多くの会員の意見を聞いて計画いたします。
三次ロータリークラブでは、今年度アメリカ合衆国からの交換留学生を受け入れます。青少年留学生交換委員会を中心にクラブ全体でサポートして、有意義な留学生活を送れるよう支援いたします。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
2023年 | 第1例会 | 第2例会 | 第3例会 | 第4例会 | 第5例会 |
---|---|---|---|---|---|
7月 | 7月6日 | 7月13日 | 7月20日 | 7月27日 | |
8月 | 8月3日 | 8月10日 | 〈休会〉 | 8月24日 | 8月31日 〈夜間例会〉 |
9月 | 9月7日 | 9月14日 | 9月21日 | 9月28日 | |
10月 | 10月5日 | 10月12日 | 10月19日 | 10月26日 〈夜間例会〉 |
|
11月 | 11月2日 | 11月9日 | 11月16日 | 〈休会〉 | 11月30日 |
12月 | 12月7日 | 12月14日 | 12月21日 〈夜間例会〉 |
〈休会〉 | |
2024年 | 第1例会 | 第2例会 | 第3例会 | 第4例会 | 第5例会 |
1月 | 〈休会〉 | 1月11日 | 1月18日 | 1月25日 〈夜間例会〉 |
|
2月 | 2月1日 | 2月8日 | 2月15日 | 2月22日 | 〈休会〉 |
3月 | 3月7日 | 3月14日 | 3月21日 | 3月28日 〈夜間例会〉 |
|
4月 | 4月4日 | 4月11日 | 4月18日 | 4月25日 | |
5月 | 〈休会〉 | 5月9日 | 5月16日 | 5月23日 | 5月30日 |
6月 | 6月6日 | 6月13日 | 6月20日 | 6月27日 〈夜間例会〉 |