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2013年1月、私のロータリー歴が始まりました。現在12年を超えますが、いまだにロータリーの本質をみつけられているとは思えません。1905年シカゴの弁護士ポール・ハリスが、3人の友人と創立した相互扶助の親睦クラブを起源とするロータリークラブの歴史などを記憶することは容易いですが、大切なのはその精神なのだと感じます。日々複雑に変化する現在の世界情勢や、宗教や領土問題に端を発する武力紛争など、国際ロータリーが常に提唱する国際平和とはほど遠い状態であるように思います。そのような状況の中で私たちは何ができるのか?今一度見つめ直し、シンプルに考え行動していく一年に出来ればと考えます。
2025-26年度RI会長 フランチェスコ・アレッツォ氏が2025年国際協議会で示されたメッセージは、UNITE FOR GOOD 「よいことのために手を取りあおう」です。また、RI会長はロータリーの最大の財産は、その歴史でもプロジェクトでも比類のない世界的広がりでもなく会員だと提唱されています。世界的に減少傾向にある会員を増やすこと、仲間を増やすことこそがロータリーの最大の喜びの一つであり、世界中に友人をつくり楽しむことが大切なのだと言われています。
土肥ガバナーの信条は、「Enjoy Rotary」~思いやりと奉仕の心で~Enjoy;楽しむ、喜ぶ、享受する、満足感を得る「ロータリーを知り、楽しみ、仲間を増やそう」です。
また、ガバナーは「最近のロータリーは変わったとの意見を時々聞きますが、本質的なことは全く変わっていない」と言われます。私もその通りだと思っていますし、ロータリーの中核的価値観は、親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップであり、四つのテストに象徴されるようにとてもシンプルで分かりやすい考え方だと思っています。
人口減少が進み少子化が加速する現在、将来を担う子供たちに我々ロータリアンが何かを残さなければという思いから2025-26年度は、ロータリアンによる中高生への出前授業を実施できればと考えています。
我々ロータリアンが自分の職業を通じて考える思いを、次世代へ伝えていくことはとても重要な事だと思っています。どのような形で実現できるかはまだ分かりませんが、是非、実現させたい事業の一つです。
クラブが楽しくなければ会員増強も難しいでしょうし、楽しい所には自然に人は集まります。会員の皆様と手を取り合って「豊かで寛ぎの時間を味わう倶楽部」にできればと思っていますので、ご支援とご協力をお願いいたします。

